平日の一日

みなさん、毎日どんな日々を過ごされていますか?

最近の僕の一日は、だいたいこんな感じです。

平日タイムテーブル

arrow067_05 朝の時間

朝は、だいたい4時には起きています。早い日は2時、寝坊をしても5時には起きています。

日が昇れば起きて働き、日が沈めば寝る、そんな生活をするのが僕の中での理想です。

ちなみに、本日の日の出時刻は4時29分、起床は4時30分。

まあまあ、理想的な時刻です。

実は、僕にとってこの朝の時間は、僕の生活バランスを整える上で、とっても大切なのです。

この朝の3時間で、仕事をするときもあれば、趣味に没頭することもあり、あるいは外に出てウォーキングやジョギングをする事もあります。

その日の気分や体調によって好きな事を取り組むことにより、ココロとカラダのバランスを図る、とっても良い時間になっています。

さすがにこの時間帯は妻も寝ていますし、お客さんからの電話やメールの連絡もありません。

思う存分「自分の時間」を使う事ができるのは、意外とオトナになると少ないものですよね。

あと、この時間帯は不思議とアイディアが沢山出てきます。

以前にも当ブログで記載しましたが、前日の夜に頭を悩ませていた事の答えが、スルッと出てきたりします。

私にとっては、まさにMarvelousな時間帯です。

 

arrow067_05 朝食、入浴

朝ごはんは、原則和食。

ご飯に味噌汁、納豆、日によっては焼き魚や釣魚刺身。

ご飯を食べたら、すぐに歯磨き&フロス。

その後、入浴。ほぼシャワーで、お湯に浸かる事はありません。

実は、最近は上記「朝の時間」に朝食も取ってしまい、この時間帯も好きな事に取り組んでいることのが多いかもしれません。

 

arrow067_05 お仕事

8時~17時をお仕事タイムとしていますが、思わぬ電話やメール返信、面談などで、自分の思い通りにならない忙しい時間を過ごす羽目になる時間帯でもあります。

例えば、頭を捻ってMarvelousな資本政策を考えている最中に携帯電話が鳴りますと、一旦思考が中断してしまいます。

中断した思考を再開するためには、再度セルモーターを回すところからスタートしなければならず、余計な時間を使ってしまいます。

とにかく、約束した面談をこなし、突発的に起こる事を次々にこなしていく、そんな時間帯です。

 

arrow067_05 オフィス呑み

お仕事時間帯を過ぎ、オフィスの冷蔵庫から缶酎ハイを取り出して、マッタリと業務をこなす、そんな時間帯になります。

この時間帯に難しい事を考えても、Marvelousな答えは中々出ないものです。

でも、ここで今日一日を振り返りながら、様々な問題点を整理し、優先順位を付けて、悩む努力をします。

これは、翌日にスルッと答えを出すための、下準備でもあります。

アルコールを入れてフワッとしながら、悩みを追求する、そんな緩やかな時間です。

 

arrow067_05 帰宅、自宅フリータイム

まず、帰宅して妻と顔を合わせたら、仕事の話、仕事のストレスを持ち込まない、これを自分のルールにしています。

これも、ココロのバランスを保ち続ける自らのコツにしています。

アル中の私は、オフィスに続いて自宅でも晩酌をします。

脳ミソが溶けてしまうのではと思うようなお笑い番組や旅番組に興じ、ゆるゆるとアルコールを摂取しながら、オフィスのみよりもさらにマッタリとした時間を過ごします。

 

arrow067_05 睡眠時間

最近は、意識して6時間以上寝るように努力をしています。

というのは、元々睡眠時間が少なく、4時間半も寝ると目を覚ましてしまいますので、「寝るのは幸せなんだ~」と思い込んで、二度寝するようにしているのです。

妻からも言われますが、私は一度寝ると熟睡してしまい、中々起きられません。

とっても、睡眠が深いのだと思います。

だから、短時間でもすごく沢山寝た「気」がします。

しかし、身体は正直で、やはり一定の時間休まなければ、疲れが溜まってしまうのです。

気持ちのままに起きていると、身体が参ってしまうのです。

昨日は、一昨日の23時30分に目が覚めてから起き続けてしまい、昨日23時40分に寝ましたから、結果的に24時間起き続けてしまいました。

そして、起きたのが4時30分。5時間しか、寝られていません。

そんなわけで、今日は夜の会食がありますが、サクッと飲んで、サクッと帰って早く寝なければです。

 

こんな一日を過ごす私ですが、人生、一番大切なのはお金ではなく時間ですよね。

お金は取り戻せますが、時間は取り戻せません。

より有意義な時間をどうすべきか、日々考えております。

自らの時間の使い方を、実績ベースで振り返ると、色んなものが見えてきます。

みなさんも、実践してみてはいかがでしょうか?